平成15年7月11日林材建設新聞に構造見学会の様子が掲載されました。

にいがたの木の家推進事業 にいがたスギブランド材を使用した住宅の構造見学会



柿崎町で県下初の構造見学会

助成対象第1号の(株)丸互

にいがたの木の家推進事業
2日間で152人が来場

【新潟】県産材振興対策の一環として、推進している「にいがたの木の家推進事業」で、にいがたスギブランド材を使用した住宅を活用して、PR活動をする業者に助成をしようと県が立ち上げた事業に対し、県下初の助成対象となった業者の見学会が、去月28日〜29日の両日行われ、2日間で驚異の152人が会場を訪れ関係者を喜ばせた。

助成対象第一号となった業者は、(株)丸互(上越市春日新田・木村四郎社長)が建設する、木造二階建て延床面積69坪の二世帯住宅。
柿崎町に新築中のこの住宅は、乾燥された四寸角スギ柱や、尺二寸以上の二階はり、野地板、床板などほぼ全製品に地域県産スギが、ふんだんに使われている本格木造住宅。
訪れた見学者も、いまさらながら、地域材の良さを実感し、地域材を見直したいという声も聞かれた。

この事業は、県が平成15年度、県産材振興対策の一環として、にいがたスギブランド材を使用した住宅を活用して行うPR活動を支援するもので、県下で30棟分が助成対象となっており、既に二十数棟の申込がある。

この事業の仕組みは、一件あたりの助成額は30万円以内で、にいがたスギブランド材の使用量が1m2あたり0.07m3以上とし、選択事項として@住宅構造見学会・内覧会等、Aブランド材PR用工事安全幕・織旗、パンフレット作成配布などのほか、伐採現場やブランド材工場等の見学会およびPR効果が見込める事業を選択して行うとしている。
いずれにしても新潟県にとっては県産材を使った推進事業としては初の助成事業だけに、期待は大きい。


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